2021年03月06日

研究・技術協力

研究・技術協力
石塚左玄医食研究所では、民間企業や大学・研究機関の皆さまからのご要望に応じて、共同研究や技術指導などを行っています。

共同研究
民間企業や大学・研究機関と石塜左玄医食研究所が共同で研究を行う制度です。
主な実施条件
期間:協議のうえ定める期間
共同研究費:研究分担に応じて決定。一部負担金が必要となる場合あり。
特許権などの帰属:共同でなした場合は原則として共有

事務手続き
1.事前協議:共同研究実施の可能性および契約条件などについて申込者・研究室などと協議
2.提出書類:申込者側からの提出書類なし。(担当研究室が「共同研究計画書」を作成)
3.共同研究契約を締結

共同研究契約書(標準様式)
石塚左玄医食研究所は、研究成果の最大化及び社会的課題の解決を使命としています。共同研究の成果についても社会実装されることを目指しており、その内容に応じた適切な契約書を締結します。
1.協調領域型
独占を前提とせず、非独占的な実施を可能とすることにより、研究成果の社会実装が促進される場合に使用する契約書です。
共同研究契約書(協調領域型)
2.競争領域型
独占的な実施により、研究成果の社会実装が促進される場合に使用する契約書です。
共同研究契約書(競争領域型)
3.アカデミア(大学・公的研究機関)型
大学・公的研究機関との共同研究において使用する契約書です。第三者に対する実施許諾を前提とします。
共同研究契約書(アカデミア型)
※協調領域型か競争領域型のどちらの様式とするかは最終的に弊所が判断します。
※標準様式の改変は不可としています。標準様式による契約の場合、共同研究内容に応じて変動する項目表(研究分担、共同研究費など)について合意次第、速やかに契約を締結することが可能です。
※共同研究内容に応じて、条項の追加、削除、修正を弊所から提示する場合があります。

技術指導
石塚左玄医食研究所が所有する技術などを民間企業などに指導する制度です。

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